第1回MMX会議が開催されました
2024年11月12-15日に、第1回MMX会議がJAXA相模原キャンパスで開催されました。さて、これまで行なってきたMMX設計会議との違いは?
2024年11月12-15日に、第1回MMX会議がJAXA相模原キャンパスで開催されました。さて、これまで行なってきたMMX設計会議との違いは?
第68回宇宙科学技術連合講演会(通称:宇科連)が2024年11月に開催され、オーガナイズドセッション「火星衛星探査計画MMX」が2日間にわたり行われました。
11月2日(土)・3日(日)に、JAXA相模原キャンパスの特別公開が開催されました。今回の展示の目玉は、MMXの2分の1模型で、会場は大盛況でした。
サンプリング装置は、サンプルリターンミッションの中核をなす機器で、「C-SMP」と「SSTM」から構成されます。2024年4月にC-SMPが、7月にSSTMが、MMX探査機への搭載に向けて、正式に引き渡されました。
MMXプロジェクトでは、MMXの48分の1モデルを3-Dプリンターで出力できるデータを公開しました。家庭用の3-Dプリンタでも作ることができます。可能な方は、ぜひ、挑戦してみてください。
MSA(イオンエネルギ質量分析器)は、火星圏でイオン質量分析と磁場計測を行うための機器です。2024年8月に開発が完了し、MMX探査機への搭載に向けて、正式に引き渡されました。
火星衛星探査計画(MMX)プロジェクトチームでの様々な活動を紹介します。ミッションの検討状況や機器などの試験・開発の情報は今後変更される場合がございますが,リアルタイムな状況をお楽しみいただけると嬉しいです。右側のTwitterも合わせてフォローお願いします。
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