MMXモデルを3-Dプリンタで作ろう!
MMXプロジェクトでは、MMXの48分の1モデルを3-Dプリンターで出力できるデータを公開しました。家庭用の3-Dプリンタでも作ることができます。可能な方は、ぜひ、挑戦してみてください。
MMXプロジェクトでは、MMXの48分の1モデルを3-Dプリンターで出力できるデータを公開しました。家庭用の3-Dプリンタでも作ることができます。可能な方は、ぜひ、挑戦してみてください。
MSA(イオンエネルギ質量分析器)は、火星圏でイオン質量分析と磁場計測を行うための機器です。2024年8月に開発が完了し、MMX探査機への搭載に向けて、正式に引き渡されました。
2024年4月11日(木)・12日(金)の2日間、JAXA相模原キャンパスの会議場で、9回目の設計会議が開催されました。
SRC(サンプルリターンカプセル)のは、火星衛星で取得したサンプルを地球に持ち帰るためのカプセルです。2024年6月に開発が完了し、MMX探査機への搭載に向けて、正式に引き渡されました。
全天周映画「火星衛星探査計画MMX」の完成披露試写会が、都内のプラネタリウム「ギャラクシティ」で行われました。ドーム全面にMMX探査機が火星圏に向かう姿に感動しました。
CMDM(火星周回ダストモニタ)は、火星周辺のダスト環境を調べるための観測機器です。2024年3月に完了し、MMX探査機への搭載に向けて、正式に引き渡されました。
MEGANE(ガンマ線・中性子線分光計)は、火星衛星フォボスのような天体の組成を調べるための機器です。2024年3月に開発が完了し、NASA/APLから、正式に引き渡されました。
IREM(惑星空間放射線環境モニタ)は、将来の有人探査に備えて、宇宙放射線の被ばく量を調べるための装置です。2024年3月に開発が完了し、今後は探査機本体に組み付けられます。
火星と火星衛星を4Kと8Kで撮影するSHV(高精細カメラ)が、MMX探査機への搭載に向けて、正式に引き渡されました。
LIDARは、MMX探査機に搭載される13の搭載機器の一つです。2024年2月に正式に引渡され、今後は探査機本体に組付けられます
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