Martian Moons Exploration (MMX) Mission News

フォボスとデイモス:有人探査の観点から

フォボスとデイモス:有人探査の観点から

火星衛星探査計画(MMX)の探査対象である火星衛星に関して、2017年7月NASAエームズ研究所で開催された会議においては、それは将来の有人探査の行き先であるというニュアンスでも語られました。この会議はNASA・SSERVI(Solar System Exploration Research Virtual Institute)が主催したものであり、SSERVIとは科学と有人宇宙探査との融合を図るために設立された組織です。エームズの会議では、火星衛星フォボス・デイモスが、まさに科学と探査の観点から議論するのに価値の高い対象であることが確認されました。

JAXAの新探査計画・火星衛星探査計画(MMX)を世界的科学者と語る会

JAXAの新探査計画・火星衛星探査計画(MMX)を世界的科学者と語る会

イベントのお知らせです。 「なぜ火星の月を目指すのか?」をテーマにMMXを皆さまにご紹介するイベントです。 どなたでもご参加していただけますので、ぜひ皆さまお越しください。 日時:2017年9月6日(水) 17:00~ 場所:宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』 *入館後シアターを鑑賞いただくため、上映時間に合わせて15分ごとにご入館となり、またイベント会場到着までに約30分かかります。参加ご希望の方は時間に余裕を持ってご入館ください。 参加費:TeNQの入館料に含みます。下記ページをご参照ください。 宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』(東京ドームシティ黄色いビル6階) ・トップページ ・アクセス ・チケット(利用料金)   詳細はこちら http://www.isas.jaxa.jp/outreach/events/001074.html

着陸なんてこわくない

着陸なんてこわくない

火星衛星探査計画(MMX)探査機の着陸装置に求められるのは,火星衛星表面にぴたっとくっついて,そのままじーっとすることです.この着陸装置の開発はサンプルリターンカプセルおよびサンプル採取装置と並んで,MMXの重要な技術課題として識別され,早くから検討を始めております.ただし,着陸装置は探査機バスの一部となり,その機能には極めて高い成功率が求められます. 

JAXA相模原キャンパスの特別公開

JAXA相模原キャンパスの特別公開

8月25日(金)、26日(土)に、JAXA相模原キャンパスの特別公開が開催されます。

近赤外分光チームフランス滞在記

近赤外分光チームフランス滞在記

このブログをご覧になっている皆さんはご存知の通り、我々はMMX (Martian Moons eXploration)ミッションによって、謎の多い火星の月の起源の議論に最終決着をつけるべく、確実にそれが達成できるように探査計画を練っています。火星の月からサンプルを持って帰りさえすれば、そのサンプルが決定的証拠を我々に教えてくれると単純に考えるのは間違いで、火星衛星のどこからサンプルを回収するのか、そのサンプルは確実に決定打を与えてくれるのか、周到な議論と計画が必要です。そのためには火星衛星上にどんな物質がどのように分布しているのかを徹底的に把握し、火星衛星の起源を教えてくれる、火星衛星を代表し火星衛星形成後に最小限の変成しか受けていない物質を特定する必要があります。

火星衛星のレゴリスをごっそり採ってきたい

火星衛星のレゴリスをごっそり採ってきたい

火星衛星探査計画MMXはご存じの通り、火星衛星からサンプルリターンすることがメインのミッションで、重要なミッション機器の一つがサンプリング装置です。

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