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レゴリス採取の裏ワザ、空気銃

レゴリス採取の裏ワザ、空気銃

火星衛星は、人類が未だ到達していない未知の世界であり、何があるのか全くと言っていいほどわかっていません。火星衛星探査計画(MMX)は、そんな未知の土地から砂を採取し、地球に持ち帰る、とてつもなくチャレンジングなことを実行します。

フォボスとデイモス:有人探査の観点から

フォボスとデイモス:有人探査の観点から

火星衛星探査計画(MMX)の探査対象である火星衛星に関して、2017年7月NASAエームズ研究所で開催された会議においては、それは将来の有人探査の行き先であるというニュアンスでも語られました。この会議はNASA・SSERVI(Solar System Exploration Research Virtual Institute)が主催したものであり、SSERVIとは科学と有人宇宙探査との融合を図るために設立された組織です。エームズの会議では、火星衛星フォボス(下図)・デイモスが、まさに科学と探査の観点から議論するのに価値の高い対象であることが確認されました。

着陸なんてこわくない

着陸なんてこわくない

火星衛星探査計画(MMX)探査機の着陸装置に求められるのは,火星衛星表面にぴたっとくっついて,そのままじーっとすることです.この着陸装置の開発はサンプルリターンカプセルおよびサンプル採取装置と並んで,MMXの重要な技術課題として識別され,早くから検討を始めております.ただし,着陸装置は探査機バスの一部となり,その機能には極めて高い成功率が求められます. 

JAXA相模原キャンパスの特別公開

JAXA相模原キャンパスの特別公開

8月25日(金)、26日(土)に、JAXA相模原キャンパスの特別公開が開催されます。

サンプルリターンカプセルの検討状況

サンプルリターンカプセルの検討状況

最後の最後まで出番のないはずの、サンプルリターンカプセル(SRC)が、光栄にも火星衛星探査計画MMX-NEWSの工学分野の最初の記事投稿という大役を仰せつかりました。

火星衛星探査計画と惑星保護

火星衛星探査計画と惑星保護

日本はこれまで、着実に探査の水平線を伸ばしてきました。そして、ついにそれは火星の衛星サンプルリターンを目指すに至っています。火星衛星探査計画 (MMX)です。そして、もちろん、その先にみすえていることの一つに、生命生存環境(ハビタブルゾーン)の調査があります。

フォボスを作る

フォボスを作る

火星衛星探査計画(MMX)の着陸候補となっている火星の衛星フォボスを、私たちは「火星の上空に浮かぶ石炭」と呼んでいます。

中性子・ガンマ線分光観測装置

中性子・ガンマ線分光観測装置

火星衛星探査計画(MMX)はサンプルリターン計画ですが、サンプル地点を決めるために軌道からの観測でマップを作成します。そこで活躍するのが、光学カメラ、近赤外分光計、そして、中性子・ガンマ線分光観測装置(NGRS: Neutron and Gamma-Ray Spectrometer)です。

火星衛星探査計画(MMX)におけるCNESとの協力

火星衛星探査計画(MMX)におけるCNESとの協力

現場レベルで調整してきた日仏協力をよりフォーマルなものにするために、火星衛星探査計画(MMX)の検討に関するフランス国立宇宙研究センター(CNES)との実施取決めの締結、及び、その署名式を4月10日に行いました。署名者はJAXA奥村理事長とCNESルガル総裁です。ルガル総裁のご挨拶では、「Martian Moons eXploration (MMX) は、次の10年間で最も刺激的なミッション」という評価もいただきました。